今回はトレンドブログアフェリエイトでアクセス数を増やす為にやる事について解説します。
トレンドブログ記事を作成してアクセス数がないと、当たり前ですが収益は出ません。
ブログ記事で収益を出すにはアクセス数をいかに増やす事が必須となります。
いくら面白いコンテンツを作成してもアクセスが集まらないとただのゴミ記事なのです。
アクセス数を集めるに必要なのは面白いコンテンツや為になるコンテンツではなく『SEO』と『キーワード』が絶対条件なのです。
検索ユーザーがどのようにして自分のサイトに辿りついてくれるのか?が、重要なのです。
記事の内容が素晴らしい内容でも検索エンジン上で埋もれてしまったら誰の目にも触れることはなく、タイトルが目に止まってくれなければアクセスもされません。
毎日の記事更新は必須!
毎日の記事更新は絶対条件です。
アクセ数を増やすには、毎日の記事更新は基本中の基本といわれています。
特にサイト立ち上げ初期では毎日更新は当たり前ですが、記事数もできれば3記事は書いてアップさせるのが理想です。
これは、コンテンツ量が多いサイトの評価が高くなりSEOが強くなるからです。
SEOとは検索エンジン上でのサイトの評価の様なものです。
SEOの評価を高くするには、毎日更新する事で新しいコンテンツが生まれているという事でも評価が高くなります。
なので、サイト立ち上げ当初はもちろんですが、サイト運営では記事更新がアクセス数アップには必須となります。
初心者だと毎日の記事更新は大変ですが、毎日記事更新をすればSEOが強くなるので1番簡単なSEO対策ともいえます。
SEOとキーワードを意識
上記でもSEOについて述べましたが、現在の自分のサイトSEOを意識してネタを決めましょう。
サイト立ち上げ初期はSEOも弱いので、ライバルが多い『レッドオーシャン』のネタよりライバルが少ない『ブルーオシャン』ネタやキーワードを選択したり、SEOが強くなれば『レッドオーシャン』ネタにも挑戦出来るようになりますので自分のサイトSEOも意識します。
そして、ネタを決めたらそのネタに対してのキーワードも必ずセットで意識します。
どんなに記事の内容が面白くても検索されなければアクセスはされません。
ネタに対するメインキーワードを選びを間違えると、検索結果に上位表示されず記事が下位に行き埋もれてしまいます。
最初はネタ選びからキーワードを考えるという作業は難しく感じると思いますが慣れてくると理解も深まり、同時にサイトのSEOも徐々に強くなります。
そうなると、検索結果に上位表示もされやすくなります。
関連キーワードも調べて上手く使う
メインキーワードも大事ですが、そのキーワードに対しての関連キーワードも上手く活用しましょう。
関連キーワードとはメインキーワードを検索した場合に関連したキーワードが予測され表示されたり、ページの一番下に表示されます。
誰しも1回は、関連する検索キーワードから検索をしたことはあると思います。
これは、メインキーワードから多く検索をされている関連したキーワードになりますので、ここのキーワードもタイトル付けに上手く利用しましょう。
ツールを使って関連キーワードを探すことも出来ます。
メインキーワードに関連キーワードを組み合わせてタイトル設定すると良いです。
関連キーワードをいくつか組み合わせる事によって瞬時にアクセスを集めることは出来ませんが、長い期間検索される可能性もあり『ロングテールキーワード』もサイト立ち上げ時には有効なやり方です。
検索ユーザーの目をひくタイトルを意識する
検索ユーザーの目をひくタイトルを考えるのも大事です。
メインキーワードと関連キーワードを組み合わせるやり方は結構、王道のやり方で、他のライバル達も行っています。
同じようなタイトルが並ぶと検索ユーザーは上位のサイトにアクセスしますが、その中で検索ユーザーの目をひくタイトルであれば、例え上位表示されていなくてもアクセスを集めることが出来ます。
実際にタイトルを考えたら、まず使用したキーワードで検索を行ってみて下さい。
そして、自分のキーワードと被っているタイトルがないかをチェックします。
もし、被ってしまっている場合は、更にタイトルにインパクトやユーザーが興味をひくタイトルに変更しましょう。
検索結果の1ページ目をみて、自分のサイトタイトルが入ったことを想像して他には無いタイトルを考え、ユーザーが思わずクリックしたくなるタイトル付けることを意識しましょう。
タイトルは30文字以内にする
記事のタイトルは出来るだけ30文字以内に収めましょう。
30文字以上になってしまうと語尾の文字が『…』となってしまいます。
キーワードを欲張り沢山タイトルに詰め込みすぎるとタイトルが長くなってしまいます。
ユーザーが思わずクリックしたくなるタイトルを考えても表示されなければ意味が無いです。
あまり欲張り過ぎてもダメですね。
冒頭文にもキーワードを散りばめる
上記でタイトルにキーワードが多すぎるのはよろしくないとお話ししましたが、タイトルに入りきれなかったキーワードは、冒頭文に入れて行きましょう。
検索結果ではタイトルと、冒頭文が表示されますのでタイトルに入りきれかったキーワードは冒頭文で上手く文章の中に入れて行きます。
タイトルで使用したキーワードも一緒に散りばめて行くと、更に効果的です。
これは、検索をしたキーワードについてよく書かれていると判断されたり、文章中のキーワードに検索キーワードが引っかかったりします。
冒頭文は、好き勝手書くのではなくキーワードを散りばめながら作成すると効果的です。
文字数と情報の質にも意識する
記事の文字数は出来るだけ多く書きましょう。
文字数は大体2500〜3000文字を意識して書くと、最初は大変と感じますが慣れると書けるようになります。
文字数が多いと情報が多いという判断になりますが、ただ多く書けば良いのではなく情報の質にもこだわりましょう。
しかし、文字数を稼ぎたいからといって『引用』を多く使用するのはやめましょう。
『引用』は文字数の評価にはならないですし、多すぎる場合は評価が下がります。
情報として必要であれば『引用』を使用しコンテンツの質を上げれますが、多すぎる引用はコンテンツの質を下げてしまい、検索結果にも影響が出ますので気をつけましょう。
アクセス数が増えない記事は削除する
アクセス数が集まっていない記事は思い切って削除することも必要です。
サイト立ち上げ初期は平均的なアクセス数がわかりませんが、100記事くらいコンテンツを入れるとPV数が集まってない記事が出てくると思います。
コンテンツ量を増やしたいですが、検索されていないコンテンツが多いのもサイト全体の質を下げてしまう事に繋がりますので、思い切って削除しましょう。
記事作成作業は時間もかかり、一生懸命に書いた記事を削除するのは勿体無いと思ってしまいますが、アクセスが集まっていない記事はゴミと判断し、心を鬼にして削除します。
そうすると、アクセスが集まっているコンテンツばかりなるのでサイト評価も上がります。
定期的に記事の総アクセス数をチェックする事をおすすめします。