トレンドブログでライバルチェックは絶対!不在キーワードでも検索需要無いとダメ!

今回はトレンドブログ作成でライバルチェックは絶対に行わないといけないことについて解説します。

 

そして、穴場でライバル不在でも検索需要の確認を行わないとアクセスが集まらないこともあります。

 

ネタを決めキーワードを考えてタイトル付けをしますが、ライバルチェックを怠るとせっかく記事を作成してもライバルサイトとタイトルが被って記事が下位に表示されたりしアクセスを集めることが出来ません。

 

ライバルチェックを行うことはブログ運営で収益を出すのには絶対欠かせないことなので、キーワードを決めたらライバルチェックを習慣化しましょう

ライバルチェックとは?

 

トレンドブログでのライバルチェックは、ネタとキーワードを決めてそのワードに対して実際に検索をかます。

 

検索結果から上位にどんなサイトが存在し、キーワードをどの様に使用しているのかを確認し、そこで自分にサイトとライバルサイトを比較しそのサイトより上位表示ができるのかを見極める作業がライバルチェックです。

 

闇雲に考えたキーワードでライバルチェックを行わないと、キーワードが被ったり、最悪の場合はタイトルがほぼ同じだったということにもなります。

 

その様な場合、ライバルサイトのSEOが上の場合は、当然ですがそのサイトが上位表示されてしまいます。

 

サイト運営では記事を上位表示させることで収益が上がります。

 

ライバルチェックを行うことはトレンドブログでは当たり前のことなのです。

 

では実際にライバルチェックではどの様な確認をするのかを解説します。

自分のサイトとライバルサイトの強さを知る

 

サイト立ち上げ初期のサイトは、はっきり言ってSEOは『0』で、生まれたての赤ちゃんだと思って下さい。

 

コンテンツを作成しながらサイトを成長させていきますが、ただ好きなことでブログを作成するのではなくライバルを意識して作成します。

 

ライバルチェックをする際に気をつけないといけなのがライバルの強さを知ることです。

 

キーワードを検索した際に上位表示されているサイトが強いサイトですが、ここでほぼ勝てないサイトがあります。

勝てない上位サイト

 

  • 大手企業ニュースサイト
  • 大手企業のコンテンツサイト(クックパットやリクナビなど)
  • 大手企業ネットストア(アマゾン・楽天)
  • 2チャンネルなどのまとめサイト

 

大企業のニュースサイトでは、芸能人ネタ探しに使用する場合がありますが、ライバルにしても絶対に勝てません。

 

ライバルチェックで上位に勝てないサイトが独占しているのであれば、キーワードを上位サイトと被らない様にしましょう。

 

そして、個人のコンテンツサイトなどが上位に並んだ場合は、そのサイトの運営歴やコンテンツ量、特化サイトやトレンドサイトなのかなどを確認します。

 

勝てそうな上位サイト

 

  • 無料ブログ(アメブロやFC2ブログなど)
  • トレンドサイトやごちゃ混ぜサイトの個人運営サイト
  • Q&Aサイト(Yahoo知恵袋・教えてgoo)
  • 上位サイトに狙ったキーワードが含まれていないサイト

 

運営歴が長いサイトやコンテンツ量が多いサイト、特化サイトはそれなりにSEOが強いので今の自分のサイトで狙ったキーワードが上位表示出来るのかをチェックします。

 

同じキーワードで勝てそうでは無い場合はキーワードを関連するワードに変える『ずらし』を行っても良いですね。

 

キーワードを『ずらす』というのは同じキーワードの類義語やその先の気になるワードに変えたりと行うテクニックです。

 

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キーワードをずらしたらまた、ライバルチェックを行い上位表示を狙います。

 

また、ライバルサイトはブックマークをしておくと良いです。

 

ライバルサイトをブックマークする場合は強さで分けてブックマークをしても良いです。

 

『自分より強い』『同じくらい』『自分より弱い』など比較して分けます。

 

自分と同じくらいのサイトや弱いサイトはネタやキーワードごとパクっても上位表示されやすいです。

 

これは、サイト立ち上げ初期に私は逆に良くされていましたし、タイトルや記事の内容まで丸パクリされ悔しい思いもしましたが、パクられるというのは検索されていることに繋がり弱いサイトの場合はSEOが上がります。

 

最初は悔しい思いをしてましたが、パクられるというのは良いことですし弱いサイトをパクることも上位表示させる手法です。

 

トレンドサイトなどは元ネタからコンテンツをパクって作成している様なものなのでパクってもパクられても一喜一憂しなくても良いですが、記事の内容をそのままコピーしたりほぼコピーの様なリライトは辞めましょう。

 

最悪な場合はGoogleからコピーコンテンツだと認識されペナルティになったり、サイト運営者から抗議がくる場合がありますので注意しましょう。

ライバルが強くても攻めることも必要

 

ライバルチェックを行い、ライバルが強くても攻める必要もあります。

 

サイト運営初期だと、狙うネタやキーワードもライバルが少ない『ブルーオーシャン』を狙い、ライバルが多い激戦区ネタの『レッドオーシャン』を狙わない傾向にありますが、攻めることも必要です。

 

自分のサイトに見合ったネタやキーワードを狙いますが、サイト立ち上げ初期の場合はブルーオーシャン7レッドオーシャン3くらいの割合イメージでコンテンツを作成をします。

 

これは、いつまでもブルーオーシャンネタばかり狙ってもアクセス数が少なくサイトが成長しにくいからです。

 

レッドオーシャンネタで上位に表示されなくても1ページ下位か2ページ目上位に来れば少なからずアクセスが集まる可能性がありアクセスが集まるとサイトが成長します。

 

サイトが成長するとレッドオーシャンネタで今まで上位表示されていなかった様なネタやキーワードでも上位表示されていく様になります。

 

そうなると『ブルーオーシャン』『レッドオーシャン』の割合を5:5くらいの割合に上げ自分のサイトに見合ったネタが変わっていきます。

 

ライバルが多くて勝てそうに無いかな?と迷うのであれば挑戦することをおすすめします。

 

勝てそうに無いと思って書いた記事が上位表示されアクセスの爆発を起こすことも良くありますので『悩んだら書く』の精神で攻めることも必要です。

ライバルが不在でも検索需要が無いとダメ

 

ライバルチェックでライバルが不在な場合でも検索需要が無いとアクセスは来ません。

 

どういうことかというと、誰も調べないキーワードだからです。

 

ライバルが不在でも誰も調べない検索ワードでは当たり前ですがアクセスは集まりません。

 

自分が考えたキーワードでライバルチェックを行いライバルが不在で記事を作成し上位表示をされても検索需要が無いと全くと行ってアクセスは来ません。

 

記事を作成する上でライバルが多く、キーワードをずらしたつもりでタイトル設定しますが検索需要が無いと『ずらし』ではなく自分が『ずれている』のです。

 

初心者のころに良くやってしまう失敗ですがここを意識しないと同じ間違えを永遠と行ってゴミ記事を量産してしまいます。

 

ライバルチェックを行いコンテンツを作成し上位表示されているのかを確認しますが、アクセス数も必ず確認して下さい。

 

上位表示されていてアクセスが集まっていない場合はキーワードにが検索需要が無いからです。

 

一連の流れを必ず行いより良いサイト運営を心がけていきましょう。

 

すると自分のスキルアップに繋がります。

 

常日頃からのライバルチェックは自分の精度を上げることになり、サイト全体の力を上げることに繋がりますので必ず行い習慣化しましょう。