googleアドセンスの審査に通過したら早速広告をサイトに反映させたいですね。
アドセンス広告はコード作成してサイトに設置する方法と、サイトに自動で設定する方法があります。
今回は、コードを作成して自分の好きな場所に設置する為のやり方の説明します。
サイト運営やパソコン初心者だと難しく感じますが、何度かやって行くうちに理解できますので進めてみて下さい。
googleアドセンス広告コードの作成方法
googleアドセンスホーム画面にアクセスします。
左メニューバー『サマリー』から『広告ユニットごと』選択し『ディスプレイ広告』をクリックします。
広告コード作成にあたり『広告ユニットの名前の入力』と『ディスプレイ広告のプレビュー』を決めます。
広告のユニットごとに名前を付けるのはどこに設置している広告なのかや、複数サイト運営をする場合のどのサイトのコードなのかや、今後の分析の為にユニット名を作成します。
なので、記事の中に設置し今後複数のサイト運営を考えている場合は『〇〇（サイト名）記事中』記事の下に設置であれば『記事下』などわかりやすユニット名を決めておいた方が良いです。
広告サイズ『レスポンシブ』を選択すると広告の表示サイズがページのレイアウトによって自動でサイズを合わせます。
広告サイズを自分で設定したい場合は『固定』を選択し広告サイズを設定します。
ユニットの名前と広告サイズを決めたら『ディスプレイ広告のプレビュー』を選び『作成』をクリックします。
『作成』をクリックするとコードが表示されます。
このコードをアドセンス広告の設置したい所定の場所に設定すると広告が表示されます。
『完了』をクリックすると『既存の広告ユニット』に表示され確認できます。
①レポートを表示：広告ユニット収益を確認できます。
②コード取得：広告ユニットコードを取得できます。
③編集：広告ユニットの名前やプレビューを編集できます。
アドセンス広告をサイトに設置してすぐは表示されないことが多いので表示されない場合は、しばらくたってから確認してみて下さい。
以上でgoogleアドセンスコードの作成になります。
慣れていないと、最初は何のことかよく分からないと思いますが、やりながら慣れて行くのが１番の近道です。
