アドセンスアカウント利用停止なる!?注意することや絶対ダメなこと!

こんにちは☆ゆっこです!

今回はGoogleアドセンスアカウントが利用停止になる様なことに注意したことや絶対にダメなことについて解説します。

 

サイトを開設しアドセンス審査に合格してサイト運営を始める前に必ず注意しておかないと、せっかく取得したアドセンスアカウントが利用停止になります。

 

googleアドセンスはクリック報酬型アフェリエイトの中でも報酬金額か高いですが、利用規約やポリシーなどが少し厳しいです。

 

しかし、規約やポリシーをきちんと守って運営すればアカウントの利用停止などもならずにサイト運営することが出来ますので、最初にしっかり注意することを頭に入れてサイト運営を行いましょう。

アドセンス規約ポリシーとは?

 

Googleアドセンスでは必ず守らないといけないアドセンス規約(ポリシー)があります。

 

これはGoogleがサイト運営者にユーザーに有益なコンテンツをちゃんと提供する為のルールの様な物です。

 

このルールであるアドセンスポリシーや規約に違反した場合はGoogleからペナルティーを課せられます。

 

ペナルティーは2つあり、サイトのページ単位のペナルティーアカウントに対してのペナルティーです。

 

ページ単位のペナルティーは、アドセンス広告をページ単位で配信停止を受けるペナルティーで警告メールが届きます。

 

警告が届いたら違反している箇所を訂正し再リクエストの申請を出すことで解決することが出来ます。

 

2つ目のアカウントに対してのペナルティーは、悪質なポリシー違反によるアカウント利用停止です。

 

このペナルティーを受けてしまったら2度とアカウントを取得することが出来なくなる最も重いペナルティーです。

 

収益化しているサイトの場合でも1発で終わってしまうので必ずアドセンス規約(ポリシー)を守って健全なサイト運営を行いましょう。

アダルトコンテンツは絶対にダメ!

アダルトコンテンツは絶対にダメです。

 

しかし、このアダルトコンテンツの線引きが非常にGoogleでは厳しいです。

 

当たり前ですが女性のヌード画像もちろんダメですが、男性でも上半身裸の画像もダメです。

 

水着や肌がはだけている画像や露出の多い画像もNGになります。

 

文章でもアダルトを連想させる文言(バスト・ヒップ・エッチ)なども使用は避けたほうがいいです。

 

過去にアダルトには全く関係ない記事でヴァナルという人物名を記載したことがあり、アダルトコンテンツのポリシー違反の通知が来たことがありました。

 

この『ヴァナル』の下3文字がポリシー違反の可能性しかないと考え修正し、再リクエストの申請を出したところ解決しました。

 

この例は稀ですが、このくらいは大丈夫だとは思わず厳しすぎるくらい意識しておいてもいいと思います。

自己クリックはダメ!

広告をクリックすると収益がでるGoogleアドセンス広告ですが自分でクリックするのはダメです。

 

自分でクリックがダメなら、知り合いや友達にクリックをお願いするのもNGです。

 

知り合いにサイトを紹介して勝手に良かれと思ってクリックされる場合もありますので、知り合いや友達などには教えない方が安全です。

 

アドセンス広告の広告クリック率は大体決まっていてPV数に対してクリック率が上がることは不正だと判断されます。

 

しかも、同じIPアドレスから何度もクリックするのもバレますので自己クリックや知り合いにお願いするのはやめましょう。

 

どうしても収益をあげたくて広告にクリックを誘導する文章(『下の広告をクリックして下さい』『広告をポチッとお願いします』)などを入れても規約違反になります。

 

アドセンス狩りという第三者が嫌がらせで広告をクリックしまくることもありますので、日頃からアドセンスのクリック率(CTR)をGoogleアナリティクスでアクセス解析を行いましょう

広告でコンテンツが押し下げられる配置もダメ!

広告の配置仕方でも規約違反になります。

 

これはサイトコンテンツの一番上に広告を設置しコンテンツが下に押し下げられている広告配置になります。

 

この様にページの一番上にアドセンス広告がくるとコンテンツが下に押し下げられてしまう広告配置です。

 

どうしても広告をクリックしてもらいたいと思う心理からこの様な広告配置をしてしまいそうですが、規約違反になりますのでファーストビューに広告を配置するのはやめましょう。

追尾する広告配置はダメ!

サイドバーに広告を設置しコンテンツに追尾してくる広告配置もダメです。

 

ワードプレスのテーマの設定でサイドバーに『追尾エリア』の設定がありコンテンツを下にスクロールする場合にサイドバーも下にスクロールすのではなく追尾してくる設定があります。

 

サイドバーに広告を設置したら追尾の設定はやめましょう。

 

規約違反になってしまいます。

著作権を侵害するコンテンツはダメ!

これは、著作権を侵害する画像や動画を自分のサイトに設置したりすることです。

 

これも厳しく制限されていますので、使用する場合は公式のものや著作権フリーのものを使用しましょう。

 

画像や動画だけではなく、文章も同じです。

 

文章をコピーして貼り付けたり、過剰かつ不適切なリライトもコピーコンテンツだと判断されてしまいます。

 

どうしても他のサイトの文章を使用したい場合は『引用』を使用すると良いです。

アドセンスポリシーに違反しているコンテンツへのリンクもダメ

アドセンスポリシーに違反しているサイトにリンクを飛ばすことや、自分の違反しているコンテンツに内部リンクを飛ばすことも違反になります。

 

意外と盲点になりやすく、気がつかないうちにやってしまう場合もありますのでリンクを飛ばす際はリンク先のチェックをしっかりしましょう。

 

動画を記事に埋め込む場合も動画の内容がポリシー違反の場合もありますので、動画を埋め込む場合も必ず動画の内容をチェックしておいたほうが良いです。

 

自分では気がつかないで違反してしまいペナルティーを受けてしまう場合が多いのでアドセンス規約(ポリシー)は普段から意識しておきましょう。